今日は家に帰ってから何となく「誰も知らない泣ける歌」というTVを見ました。
タイトルがストレートですな。 テレビ欄でタイトルだけ見てたら見てなかったかも。
泣かされてたまるもんですかっ!! むき~っ!!と思って。
見てたら
矢野真紀さんが出ていました。
矢野真紀さんは少し前に 「この世界に生きて」というアルバム(2002年発売のやつです)
をジャケ買いして素敵なアーティストだなーと思って動画とかもちょこちょこ見たりしてました。
そして矢野さんは、「窓」という歌を歌っていました。
さだまさしさん作詞のこの曲は、俳優・高島忠夫と氏の家族の6年にも及ぶ
うつ病との闘いを描いたドキュメンタリードラマの挿入歌として使用され
大きな反響を呼んだそうです。
で、悔しいけれどこの番組のタイトル通りの状態になってしまいました。
違っていたのは、この曲前から知ってたもんね。ってとこだけです。
そんな強がりは要りませんね。 本当にいい曲。
作詞したさだまさしさん素敵です。
その素敵な詩を優しく深く心に伝える。歌う。矢野真紀さんも素晴らしいな。
私もいつかこんな素敵な歌を歌えるようになるといいな。