29日
タイで日本語学校の教師になるMさんの送別会をしてきました。
タイ料理屋で。
もう来月タイに行くから、好きなだけタイ料理食べられる
Mさんの希望でタイ料理屋に行きました。
何で?
まぁ日本のタイ料理屋の味を思いっきり楽しみたかったのでしょう。
私はタイ料理は3回目なのですが、1回目はあまりの辛さに地獄を見て、
というか、辛いを通り越して舌が痛いという感覚まで味わいました。
2回目は辛過ぎるのは避けつつ、トウガラシ的な物は頑張って取って
何とか皆に追いつけるくらい食べられるようになりました。
3回目の今回は、メニューに唐辛子マーク2個付いてる物を
店員さんに頼んで辛く無く調理してもらいました。
もうおまえタイ料理なめてんのか!?って言われても
おかしく無いような気もしましたが、お陰で美味しく楽しく
食事会をする事が出来ました。
ありがとうございます
それにしてもMさんは凄いな~
日本語を他の国の人に教えるって
私は日本にいても上手に日本語使いこなせませんよ。
日本語勉強している外国の方の方が私よりずっと
綺麗な日本語使えるんだろうなー。
明日目覚めたら自動的に日本語マスターになってればいいのにー。
ポケモンマスターみたいになればいいのにー。
ポケモンマスターってどういう意味か分からん。
日本語を使う外国の方ってので思い出しましたけど
リアル姉Aの旦那マット(アメリカ人)は
日本語で「家族」って言おうとして「皇族」
って言っちゃったらしいです。 これ最近の話ね。
プロポーズの言葉が「家族になろう」
ならなかなか素敵ですが
「皇族になろう」
だとハードルとか色んなものが高過ぎてすぐに答えが出せませんね。
ってか皇族はなろうって言って簡単になれるもんじゃないよ、マット。
とりあえず私はマットよりは日本語が上手かも知れないです。
でも家族より皇族って言葉の方が難しいと思うけどね。
どこで覚えてきたんだろう?
まぁマットは姉と結婚する前から
「ピカチュー」とかやたら色んな言葉を覚えてきてたらしいので
不思議はないです。
姉と結婚する人ですもの。 その位フリーダムでなければ。
あっ今日モンスターマットの話する日じゃねぇわ。 Mさんの話です。
マットのMじゃあ無いんだよ。
話を戻しまして、
Mさんは授業の時は勿論日本語を使って、
インターナショナルスクールらしいので
同僚とは英語で話して、学校を出るとタイ語を話す。
という生活を送る事になるそうです。
ひゃ~~大変っ! 1日最低3ヶ国語かぁ。
私だったら毎日べそかいて暮らすよなー。
グレて日本語だけ使っちゃうかもなー。
Mさんにタイ語はどの位話せるの?
と聞いたら挨拶と数くらいと言いました。
えっ マジで?
英語は?と聞くと
少し。と言いました。
大丈夫か~~~!?
タイでのコミニュケーションはどうやってとるんですかーーー??
生徒に猛スピードで日本語を覚えてもらうといいかもです。
まぁきっと結構タイ語も英語も話せるんだろうなとは思いますけどね。
ってかマジで話せなかったら試験通らないだろうし。
もう日本には戻って来ないかもみたいな事も言っていて
彼女の意志の強さに驚きつつ感動しつつ
やっぱり夢に向かって頑張ってる人は輝いているなと
こちらもパワーをもらいました。
そして話してる途中でMさんが
「あっ! チョンプー!」
と言いました。
何ですかそれは?
と思ったらタイのフルーツでした。
タイの方は皆あだ名で呼び合うみたいな話をききまして
でそのあだ名が特に意味は無いのを付けられるみたいで
Mさんが少し前にタイに行った時に何故か
「チョンプー チョンプー」
言われていたそうです。
で、ずっと分からなかったけど
その時店に置いていたタイの本を見て
チョンプーが何者かが、自分が何者かが分かったそうです。
まさか日本で気付くとはね。
ちなみにこれがチョンプーです↓
わ~ 美味しそう。
一応言っておきますが、Mさんはちっともチョンプー似の人ではありません。
タイに行ったら又チョンプーって言われちゃうのかな?
チョンプー先生って言われたらどうするんだろう。
一応先生とは言ってるし ギリセーフかな
ひょっとしたら又新しいあだ名を付けられるかも知れませんが
タイでもMさんの素敵な笑顔で、周りの人達を明るくするんだろうな。
Mさんが日本に遊びに帰って来た時はもう少し
辛いタイ料理も食べられるように頑張ります。
あっでもやっぱり久しぶりに帰って来た時くらいは
日本食でいいんじゃない?と勧めてみます。
その時を楽しみにして私は日本で頑張りますね。